ニキビ・ニキビ跡治療(保険外診療)
10代からアドルトまで。お肌の専門医がにきびの悩みを解決
フラクショナル治療
フラクショナル治療は皮膚表面から点状に真皮へ熱を加え、真皮のコラーゲンを増やす効率の良い若返り法として広く使用されています。
中野医院では SP-1(炭酸ガスレーザーを用いた方法)、e-Matrix(フラクショナルRF)、Pico フラクショナル治療、シルファームX(マイクロニードルRF)の4種類からその方に適した方法を選択します。
SP-1
炭酸ガスレーザーを用いたフラクショナル治療です。陥没したニキビ跡を炭酸ガスレーザーで削り、その後、1から2週毎にロングパルスダイレーザー処置を5-10回程度繰り返し照射します。
e-Matrix
e-Matrixの特徴は皮膚表面の点状の焼き跡より大きなサイズで真皮の熱がたまることで真皮の再構築が効率よく生じます。
一般的にはニキビ跡のクボミ治療に使われますが、中野医院では炭酸ガスレーザーにより、一個、一個のクボミを軽減させたあとに使用し、肌全体の張りを誘導することでクボミを目立たなくさせる場合に使います。
Picoフラクショナル治療
MLAレンズを用いフラクショナル治療を行います。使用機器はエンライトンIII. 2ヶ月毎に3回。
シルファームX(microneedle RF)
レーザートーニング、ピコトーニングに次ぐ未来の美容医療器
Micoroneedle RFという最先端の高周波治療器です。真皮内にダイレクトにRF(高周波)を作用させ、表皮基底膜の改善と劣化した真皮の構造や毛細血管の修復を行います。細かいシワを改善し、肝斑や顔のクスミにも有効です。毎月1回、3回以上。
施術例
にきび跡治療
肌に極小のレーザーを照射することで皮膚の再生を促進し、新しい肌に入れ替える施術法です。施術時間も比較的短く、ダウンタイムも少ないので、短期間で仕上げたい方も安心です。

施術にあたってのご注意
- 治療前後には日焼けにお気を付け下さい。外出時はかならず日焼け止めなどをご利用ください。
- 施術した部分は保湿を行うようにし、擦って刺激することなどはお控えください。
- レチノイン酸化粧品をご使用される場合は、施術後最低1ヶ月程あけてください。
使用される化粧品に不安がある場合は医師にご相談ください。 - ヘルペス既往症のある場合は、必ず医師にご相談ください。